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LAB LETTER

3の巻 7月18日 箱根富士屋ホテルにて 見えなかった富士山、英霊たちと出会えた富士山

*TAO LABより
富士山は、その日、姿を見せませんでした。
伊豆スカイライン・西丹那駐車場。
英霊たちとともに富士山を眺めたい。そんな想いで立ち寄りましたが、山頂は深い霧の向こう。白い雲だけが静かに流れていました。

「今日は会えないか。」
そう思いながら車を走らせ、向かった先は箱根・宮ノ下。
日本を代表するクラシックホテル、富士屋ホテルです。

不思議なものです。
富士山は見えなかったのに、「富士」の名を持つ場所が本日の目的の場所でした。

この日は、友人・やの雪さんのテルミンライブへ。
そのライブは、「第3回 箱根芸術祭」のプログラムの一つとして開催され、企画されたのが箱根出身在住の遠藤桂さんでした。

そして、ここでさらに思いがけない出会いが待っていました。
箱根写真美術館館長である遠藤さんは、富士山を撮り続ける写真家でもあったのです。

ホテルには、箱根芸術祭の一環として、彼の幻想的で美しい富士山の作品が展示されていました。

伊豆では姿を隠していた富士山が、今度は一枚一枚の写真となって目の前に現れる...見えなかったはずの富士山が、写真という光となって現れた...そんな一日となりました。

さらに思い返せば、以前、箱根にある遠藤さんの美術館を訪ねたことがありました。
この日の出会いは「初めまして」ではなく、「また会いましたね。」という再会でもあったのです。

偶然なのか。
必然なのか。
私にはわかりません。

けれど旅を続けていると、ときどきこんな日があります。
会えなかったと思っていたものが、別の姿になって目の前に現れる日〜世界は、時折そんな粋な演出をしてくれます。

見えなかった富士山。
けれど、その日一日は、結果、富士山に包まれていました。
英霊たちにも、その光景が届いていたなら...私は、それだけで嬉しいのです:)

16日から17日、そしてこの一日をともに歩いてくださった英霊たちにも、この美しい風景と、人と人とのGO-EN、そして作品に宿る光が届いていたなら、これほど嬉しいことはありません。

あらためて、英霊の皆さまに...心よりのお詫びと共に大いなる感謝を込めて〜ありがとうございます!
貴方たちの尊い命のお陰さまで母国日本は、日本人は存続しています。
穢土から花のお江戸へ絶望を希望へ、それを実行することが私たち「今を生きる日本人」の貴方たちに対する恩返しだと確信しています。

地球イッシン〜ネオ江戸惑星に向け〜目覚めよ!日本人!!

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