MAGAZINEマガジン
本日の日用品
世界を観る+視るための日用品〜眼鏡=遠近両用+読書シゴト用造りました。

*TAO LABより
ここのところ、非常に眼が疲れ、読書もしづらくなってきた。
老眼鏡を使いながら過ごしていたけれど、あらためてトッポイ:)眼鏡屋さんGLOBESPECSできちんと検査してもらうことに。
そこで判ったのが、視力が以前の1.2から0.5へ。さらに乱視も入り、老眼も進んでいるとのこと。
そりゃ、見づらいわけだ...
そして今回、あらためて意識したのが、日本の眼鏡づくり。
世界に誇る福井・鯖江の眼鏡づくりには120年以上の歴史があり、一本のフレームが完成するまで、多いものでは200以上もの工程を経る。しかも一社ですべてをつくるのではなく、素材、切削、研磨、メッキ、組み立てなど、それぞれの技を持つ工場や職人がつながる産地内分業によって一本が生まれる。...
なるほど〜
一人のスーパースターが全部つくるのではない。
それぞれの職人が、それぞれの技を磨き、その「あいだ」をつないで、一本になる。
これもまた「和」のひとつです。
しかも鯖江は1980年代、加工の難しいチタンを眼鏡フレームへ導入する技術を世界に先駆けて発展させた土地でもある。昔ながらの手仕事を守るだけではなく、職人技/テクノロジーの「/」あいだを進んできた。
僕は、こういうものづくりに日本語脳的な匠を感じる。
ただ精密につくるのではない。
掛けたときのわずかな違和感。
肌への当たり。
光の入り方。
横から観た線の美しさ。
数字だけでは拾いきれない微細な「感じ」を、手と眼で調整してゆく...
今回は一本ですべてを済ませず、
日常を観る眼鏡
本とシゴトを観る眼鏡
二つに分けて新調しました。
◆ 日常使いの遠近両用
選んだフレームは、SAUVAGE EYEWEARのGÉVAUDAN PEARL BLACK
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SAUVAGEはフランスと日本、二つの文化をアイウェアの中で融合させるブランド。デザインはパリと東京、製作は日本。オリジナルのアセテートやチタンパーツを用い、日本の職人によってハンドクラフトされています。少しエッジの効いた造形にも惹かれました。
◆ 読書+デスクワーク用
こちら選んだフレームはAYAMEのSPD BlackLemonSour
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2010年、日本で生まれたアイウェアブランド。日本の文化、ファッション、映画、工芸などさまざまなソウゾウから着想を得ながら、福井・鯖江の職人たちとともに製造を続けています。クラシックを踏まえながら、ほんの少し「今」へずらす。その匙加減が美しい。
*「毎日が生活観光」
内なる光を観ることとともに、外側の景色や空気感、文字、デザイン、映像を視ることは、僕にとって大いなる楽しみであり、大切な日々のシゴトでもあります。
だから、眼鏡も単なる「見えないものを見えるようにする道具」ではない。
世界を、どう観るか。
そのためのプロ仕様:)の日用品。
SAUVAGEとayame。
今の自分にとっては大きな投資となりましたが、二つの日本製眼鏡とともに、これからも内宇宙/外宇宙、どちらもよく観ていきたい。そして、それをソウゾウに活かす。
眼鏡を替える...
世界の解像度が、より良く変わる。:)
裸眼での視力を良くする手術も発展しているけど、宇宙でゴーグルではなく、オシャレとしても眼鏡をかける生命体は人類くらいなのでは〜:)霊止、ユニークです。
あっ、そうそう、この眼鏡に導いてくれたGLOBESPECSの内田さん+砥上さん、どうもありがとうございます:)


