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本日の健美 本日のたべもの
ヨーグルト三昧〜この夏は、「同行三人」ならぬ「同行参菌」〜腸能力、ハッコウ中です:)
*TAO LABより
季節が春から夏へと向かい、暑さが増してくると、不思議とヨーグルトを身体が欲するようになります。
今年は「歩む旅=始国マワリテメクル」を約4か月続けました。
ここ何十年も続けてきたシンプルな「褻(け)の食スタイル」から一転。この旅では、ほぼ自炊をせず、外食や各地でのお接待、そして御神酒もいただく「晴れの食スタイル」が続きました。
その結果、伊豆へ戻ってきた時には、お土産として約4kg増えていました(笑)。
とはいえ、不二の國へ戻ると自然といつもの「褻の食スタイル」に戻り、体重も無理なく元通りに。身体は正直ですね。
さらにこの夏、菌活実験、はじめました:)
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さまざまな菌が生きているヨーグルトを身体に届けることで、腸能力=腸に、身体に、結果、意識にどんな変化が起こるのか、小さな実験を楽しんでいます。
基本は植物性のソイヨーグルト。それに、菌の種類が異なる乳製品のヨーグルトも組み合わせています。
さらに季節のフルーツやナッツを添えて。イメージとしては、それらは菌たちのゴハンです:)
・ヨーグルトのはじまり
ヨーグルトと、その仲間である発酵乳の始まりは、木桶や革袋に入れておいた乳に、偶然入り込んだ乳酸菌によって自然発酵したことから始まったといわれています。
紀元前数千年前、人類が牧畜を始めた頃にはすでに食べられており、その土地ごとの気候や文化の中で、多様なヨーグルトが育まれてきました。
日本では奈良時代の「酪(らく)」がその源流とされ、近代では1917年にチチヤスが本格販売を開始。1971年の明治プレーンヨーグルト発売をきっかけに、私たちの暮らしに広く定着していきました。
・今、楽しんでいるヨーグルトたち
今、冷蔵庫にあるのはこちら〜種類は変化していきます。
フジッコ「まるごとSOY」
クレモリス菌FC株(カスピ海乳酸菌)
とろりとした食感が特徴。酸味がやさしく、大豆まるごとの栄養も摂れます。
マルサン「豆乳グルト」
植物性乳酸菌 TUA4408L
長野県の伝統食「すんき漬け」由来。お通じ改善の機能性表示食品です。
トップバリュ「豆乳ヨーグルト」
3種の植物性乳酸菌
豆乳ならではのたんぱく質や大豆の栄養を手軽に楽しめます。
ヤクルト「豆乳の力」
乳酸菌+ビフィズス菌
豆乳を発酵させることで、腸内環境を整える働きで知られています。
小岩井「免疫ケアヨーグルト」
プラズマ乳酸菌
健康な人の免疫機能の維持をサポートすることが報告されている乳酸菌です。
森永「ビヒダスW」
ビフィズス菌 BB536
生きて大腸まで届き、腸内環境を整える代表的なヒト由来ビフィズス菌。
ビフィズス菌 MCC1274
BB536との組み合わせで、おなかの脂肪(腹部総脂肪・内臓脂肪)の減少をサポートする機能が報告されています
菌にも、それぞれ個性があります。
人それぞれ得意なことが違うように、菌にも得意な働きがあります。
だから「どれが一番良いか」ではなく、「今日はどの菌と出会おうかな?」という感覚で楽しんでいます。
さらに
・乳酸菌とビフィズス菌の違い
どちらも腸に良い菌として知られていますが、実は役割や活躍する場所が少し異なります。
● 乳酸菌
主な活躍の場:小腸
発酵を進め、小腸を中心にサポート。
糖を分解して乳酸をつくり、腸内環境を整える働きをします。
ヨーグルトづくりにも欠かせない菌で、発酵を進め、お腹の調子を整えるサポート役です。
● ビフィズス菌
主な活躍の場:大腸
大腸にすみつき、腸内環境を育てる。
乳酸だけでなく酢酸もつくるのが特徴です。
酢酸は腸内を弱酸性に保ち、健康的な腸内環境づくりに役立つとされています。
人の大腸に多くすみついている代表的な善玉菌でもあります。
・使い分けというより、チームワーク
「乳酸菌とビフィズス菌、どちらが優れているか」というより、小腸担当と大腸担当のチームと考えるとイメージしやすいでしょう。
だから最近は、両方を組み合わせたヨーグルトも増えています。
身体の中にも、多様性があるほうが面白い。
人の身体も、一人では生きていません。
腸の中でも、それぞれ役割の違う菌たちが協力しながら、一つの生態系をつくっています。
乳酸菌がいて、ビフィズス菌がいる。
それぞれの個性があるからこそ、腸内にも「和」が生まれる。
同行三人ならぬ、同行参菌。
人も菌も、それぞれの役割を生かし合いながら、ともにハッコウしているのかもしれません。
今年の夏は、そんな菌との共同生活を、ゆるやかに実験・実践中です:)


