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シン・カガク
高感受性体質(霊媒体質)とエネルギー(邪気)の循環:心身のバランスを保つために
邪気や霊的な障害――できれば関わりたくないものですよね。特に「憑かれている」などと言われれば、誰しも少なからず不安になることでしょう。
でも、存在するということは肉体以前に霊でもあり、人に与えられたソウゾウする力こそが全ての源とも言えると確信しています。この「ソウゾウ」は、肉体や物質を形づくるエネルギーの源であり、肉体が失われても、そのエネルギー自体は消えることなく、何らかのかたちで存在し続けます。
本来であれば、そのエネルギーは自然に然るべき場所へ還っていくのでしょう。しかし残念ながら、未熟さや無知な人間(何の「間」の存在でしょうか?あえて「人」と区別してます)が生み出したエネルギーは、この次元に留まり、私たちの意識や生活に影響を及ぼすことがあるのです。
●霊媒体質と「邪気」への対応――体質との共生に向けて
私はいわゆる**霊媒体質**であり、肉体的な健康管理と並行して、目に見えないエネルギーの影響(**電磁波等**も含む)への対処が極めて重要です。特に、人から発せられる「邪気」と呼ばれるネガティブなエネルギー(**肉体を離れたあとも存在、こちらもたちが悪い**)を、意図せず吸収してしまう傾向があります。このようなエネルギーを体内に溜め込まず、自然に「流す」ことは、心身の健全さを保つうえで不可欠なプロセスです。
邪気が一定以上に蓄積されると、私のその邪気まみれの波長に同調するかのように、まるで「悪魔的意識」とも呼べるような衝動が引き起こされることがあります。それは突発的な怒りや、制御困難な性衝動といった形で現れ、自分を見失うような状態に陥ることもありました。普段は理性的で自制心の強い性格であるため、こうしたエネルギーの暴発を抑える努力を常にしています。しかし、特定の人間関係や環境下では、そのコントロールが効かず、意識や身体が「乗っ取られる」ような感覚を伴うことがあります。その結果、深い後悔や自己嫌悪に苛まれるだけでなく、心身の疲弊によって動けなくなることもあります。
この体質とどう向き合い、どのように活かすかについては、30代半ばより、ある僧侶の夫妻のもとで長年にわたって学ばせていただきました。その中で得た最も大きな教訓は、「霊媒体質は治すものではなくその体質能力を正しく活かすべきもの」であるということです。もちろん、その前提として「邪気抜き」――すなわち、不要なエネルギーを体外に排出する習慣――がしっかり機能している必要があります。
それから約30年、日々の生活においてエネルギーの循環を意識し、「食」や「運動」を通して、「温泉(海 含む)」「自然」の力を取り入れ、無理のない範囲で自己調整を行ってきました。特に近年では、畑仕事を日課に取り入れることで、地に足をつける感覚=具体的にはアーシングとなり、邪気の吸収と排出のリズムが自然と整ってきたのを実感しています。大地と接する行為そのものが、エネルギーの中和・循環を助けてくれているのかもしれません。
そうした暮らしの一環として、最近では特定のお酢を日常に取り入れるようになりました。数ヶ月後、自分の精神状態がどのように変化しているか、観察するのが楽しみです。意識のクリアさが増し、識別力や思考の明晰さが向上すれば、その知覚を行動に落とし込む力も高まっていくことでしょう。この体質を活かす(環境社会+未熟な霊界の邪気浄化)ために、日々の実践の中でより健やかに、整った状態を保っていきたいと思っています。
**霊媒体質**を科学的に捉えてみますね。
重複いたしますがこんな感じでまとめてみました。
●高感受性体質とエネルギーの循環:心身のバランスを保つために
私はいわゆる**高感受性体質(Highly Sensitive Person, HSP)**であり、周囲の環境や人の感情、エネルギーに対して非常に敏感に反応する傾向があります。この体質により、他者の心理的ストレスやネガティブな感情(いわゆる「邪気」)を無意識に感受・共鳴しやすく、それが自身の心理状態や身体反応に大きな影響を与えることがあります。
このような外部からの刺激を内面で過剰に処理する状態は、神経系の過活動や自律神経の乱れを引き起こし、情動の制御に困難が生じやすくなります。具体的には、突発的な怒りや性的衝動、感情の爆発といった反応が現れ、自分自身の意識状態を見失ってしまうような感覚に襲われることもあります。
この現象は、**脳の扁桃体(情動の処理)と前頭前野(抑制・判断)**とのバランスが崩れることによって起きると考えられます。特に「ストレスが蓄積された状態」は、扁桃体の過剰反応を促進し、理性よりも衝動的な反応が優位になります。
また、精神的な混乱が続くと、エネルギー代謝やホルモン分泌にも影響が及び、身体的にも極度の倦怠感、無気力、行動不能といった状態に至ることがあります。こうした心身の不調を防ぐためには、感受したエネルギーを「蓄積させず、自然に流す」生活習慣が極めて重要です。
私の場合、この「エネルギーの流れ」を意識し始めたのは30代半ばからで、ある僧侶の夫妻のもとで、伝統的な修行や内省的実践、日々の食や暮らし方を通じて体験的に学んできました。現在では、それをより現代的に再解釈し、自然との接触――特に畑仕事などの「アーシング(地に足をつける行為)」――を日常に取り入れることで、エネルギーの循環を実感しています。
また、さまざまな発酵食品やリビングフードを意識して摂取することで、腸内環境を整え、**腸−脳相関(Gut-Brain Axis)**を通じて、神経系や感情の安定に良い影響が得られることも期待しています。腸内フローラのバランスが整うことで、セロトニンなどの神経伝達物質の分泌が促進され、思考の明晰さや自己制御力が高まる可能性が指摘されています。
さて、日々の暮らしはまさに生活の探求そのもの。ここに至るまで、そして今もなお、心と体の両面で実験と実践を重ねながら、怠けや傲り、油断に気をつけつつ、何より楽しみながら生きています。
私は自分が邪気の影響を受けやすい体質であることを受け入れています。けれど、それを逆手に取り、この体質を道具として役立てることができれば、そしてそれを通じて邪気浄化の器のような存在になれたなら、生まれてきた甲斐があったと感じられるのです。
*TAO LABより
自らの特異な体質を認識し、それを受け入れて活かす覚悟を持てたことは、大きな転機となりました。この体質には確かに「恐ろしさ」も伴いますが、それ以上に、天によって道具として善用される可能性があると感じたのです。
そのためには、意識的にも物質的にも「排毒」する必要があると悟り、さまざまな試行錯誤を重ねてきました。結果として、最悪の状態に陥ることは避けられ、自らの体験を通じて、過度に邪気や憑依を恐れることもなくなりました。
私の暮らしぶりを表面的にしか見ていない方の中には、裕福な家の出なので資産のボンボンと思われることもあるようですが...それこそ大きな勘違い(笑)。
人からは裏切られたり、見放されることがあっても、天は必ず見捨てない――そう信じ、むしろ面倒を見てもらえるような生き方=仕組みとなっていると確信しています。
結果として、30歳を過ぎてからは、安定した収入も約束もなく、まるで江戸っ子のような、その日暮らしの暮らし=旅を続けてきましたが、絶えず、ピンチギリギリの物質的な状態にも拘わらず、この綱渡りを歩み続けられているのは天が護ってくれている〜歳を重ねるごとに、その確信はますます揺るぎないものとなっています。自力・他力とともにそれを興す「奇蹟」とも云える「お助け」何度もありましたから〜
これらの取り組みによって、今後どのような精神状態や認知機能の変化が生まれるのか、自身の内的観察を続けながら、科学的視点を持って検証していくつもりです。自分の体質を「克服すべきもの」として捉えるのではなく、「調律し活かすべきもの」として向き合いながら、心身の健やかな循環を日々探究、そしてその結果により実現すると確信している天命開花→人類向上→世界平和のためのささやかな寄与をしていきたいと思います。
霊媒体質の仲間たちへ
あるものにビビらず、自ら精進し、この能力=才能を「善用」してもらいましょう〜:)
顔晴れ!!!
食や運動、アーシングなど物質的なこととともにこの言の葉、シェアーします。
当社刊『日本人は救世主』『神を超えよ!仏を超えよ!』著者 積哲夫さんが伝えてくれたコトダマ+オトダマ
『私は光につながり
光にみちびかれるものです
私の意識の光に反する力
私の身体の光に反する力
私の意識と身体を去りなさい
私は光に上昇します
意識に光 身体に光
私は光に上昇します
意識に光 身体に光』
どう?
お使いくださいませ〜:)