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本日の健美

ジネン大宇宙...野草はいのちのしずく...「体は自分で自分を治すよ」〜 芳山坊の野草酢、カラダ小宇宙に取り入れ始めました。

*TAO LABより
メルマガを楽しみにして下さっている喜徳:)な方に教えていただいたこの野草酢。
芳山坊さんのHPでのご挨拶、拝読いたしました〜一部、転載いたします。

『本土南端大隅半島。

亜熱帯と温帯域の分水嶺のこの一帯は、豊かな照葉樹の森が広がり、海のミネラルと湧き水が育てる、薬草の宝庫です。 

自然治癒の母、薬草群。 
春と秋、二回採取します。

陽の成長エネルギーあふれる 春草
陰の熟成エネルギーためこむ 秋草 

壮大な自然循環に生きるいのちを、かめ壺に招き、それぞれアルコール発酵、酢酸発酵への旅立ちです。 

二年後、春草と秋草の発酵酢は合体し、陰陽が調和する、小さな宇宙となります。 

腐敗は老化、滅びの道
発酵は不老、循環の道 

不老循環をめざす、自然治癒の発酵しずく。 』

さらに

『江戸後期、学者で医者の小野原芳山(おのはら・ほうざん)はある日、重宝していた黒糖を薬草に投入し、薬酒を造りました。 

一年後、愛飲していた薬酒はいつしか酸っぱくなり、酢に変質していました。 

この酢を病人に飲ませたところ、めきめき回復し、これに驚いた芳山は、以後、露天壺発酵の薬草酢を造り、秘伝として残しました。    

明治の世になって薬草酢は西洋医学の波にのまれ、いつしか消えてしまいましたが、母方の小野原家に代々口伝として残っていました。            

子供のころ、サヨ婆さまが言っていた言葉を思い出します。 

「野草は神様からの贈物、切られ、抜かれ、焼かれても、すぐに芽を出して伸びてくる。へこたれない命、これををいただけば、長生きをするよ」  

〜中略〜

「体は自分で自分を治すよ」

このことを知ったとき、植物本来のもつ生命回復力(Resilience)に注目しました。

そして、自然と一つになることで、治癒の力(Healing Power)を引き出す、黒糖発酵の世界を探求しました。

祖母は98歳の天寿を全うし、病気知らずの生涯を終えました。 

へこたれない命とは、自然の治癒力。 

この治癒力をたっぷり含む、秘伝野草酢。その隠し味を復活できないか。

足掛け7年、鹿児島県工業技術センターのご支援を受けながら、2015年春、幻の薬草酢が復元しました。』


このご紹介文、納得する力強さと美しさが...で、早速、試してみようと下記、手に入れました。

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◆熟成ブレンド【神の草】720ml
クマザサ、アケビ、アマチャズル、アカメ柏、イタドリ、イチョウ、ウイキョウ、ウコン、オオバコ、柿の葉、カキドウシ、キクイモ、キランソウ、クズ、スズタケ、スイカズラ、桑、月桃、スギナ、タンポポ、ツバキ、ドクダミ、ニッケイ、ノアザミ、ハクサンボク、ビワの葉、紫イモ、ヤーコン、オカワカメ、ヨモギ、ハブソウ、牡丹ボウフウ、サネカズラ、黒糖、加工黒糖、酵母

◆奄美ブレンド【きゅら草】720ml
アカメガシワ、センダンクサ、パパイヤ、月桃、長命草、クズ、シマグワ、ヨモギ、ハマゴウ、イタドリ、グァバ、オニタビラコ、アロエ、島アザミ、ツボクサ、、ミツバ、ユキノシタ、ツルナ、グミ、カキドウシ、ギシギシ、オオバコ、スミレ、タラノキ、タンポポ、ニガナ、クマタケラン、アダン、アマチャズル、ビワ、ヒメキランソウ、月桃の実、コミカンソウ、クミスクチン、ハマニンドウ、黒糖、酵母

毎晩、20ccをそれぞれ交互に呑んでいます。

健康〜肉体的なコトはもちろん、私はいわゆる霊媒体質であり、肉体的な健康管理と並行して、目に見えないエネルギーの影響への対処が極めて重要です。特に、人から発せられる「邪気」と呼ばれるネガティブなエネルギーを、意図せず吸収してしまう傾向があります。このようなエネルギーを体内に溜め込まず、自然に「流す」ことは、心身の健全さを保つうえで不可欠なプロセスです。

邪気が一定以上に蓄積されると、私のその波長に同調するかのように、まるで「悪魔的意識」とも呼べるような衝動が引き起こされることがあります。それは突発的な怒りや、制御困難な性衝動といった形で現れ、自分を見失うような状態に陥ることもありました。

普段は理性的で自制心の強い性格であるため、こうしたエネルギーの暴発を抑える努力を常にしています。しかし、特定の人間関係(見境もなく、感情を出せる相手〜身内となってしまいます)や環境下では、そのコントロールが効かず、意識や身体が「乗っ取られる」ような感覚を伴うことがあります。その結果、深い後悔や自己嫌悪に苛まれるコトとなります。また、邪気により、思考が淀んだり、識別が出来なくなったり(それは悪意ある方に騙されてしまうことに通じます)、心身の疲弊によって動けなくなることもあります。
これに関してはあらためて洞察とともにどのような対処をしているか、『シン・カガク』の中で『高感受性体質(霊媒体質)とエネルギー(邪気)の循環:心身のバランスを保つためにと題してまとめてみようかと思います。


さてさて、この「いのちのしずく」〜私の身心にどのような結果をもたらすのか?3ヶ月経った秋が楽しみです:)

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