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本日の一冊

シュタイナー根源的霊性論:バガヴァッド・ギーターとパウロの書簡

*高橋巌さんとの出逢いとご縁はこちら

*紹介文
人間の魂と運命に及ぼす宇宙観はどのように形成されてきたか。「バガヴァッド・ギーター」(=過去の時代の開花)と「パウロの書簡」(=未来の時代の萌芽)が交差する時。東と西の霊性の融合、壮大なシュタイナー思想の真骨頂。人智学協会を立ち上げた際の有名な講義。〜書籍内容紹介より〜

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シュタイナー根源的霊性論:バガヴァッド・ギーターとパウロの書簡
ルドルフ・シュタイナー:著
高橋巌:訳

訳者あとがきより
「最後になってしまったが、「ギーター」の和訳では、田中燗玉女史の訳文から最も深い感銘を受けたので、第三講終わりのもっとも重要な引用は、田中燗玉訳をそのまま引用させていただいた。いつも同女史訳の『神の詩 バガヴァッド・ギーター』(TAO LAB BOOKS)を手元において読ませていただいている。
二〇一七年三月三〇日 高橋巌」

TAO Labより
労作と引用、ありがとうございます、高橋先生。そして良書出版、ご苦労様です、春秋社さま。
本日のオススメの一冊です。

*バガヴァッド・ギーターの眼に見えぬ基盤

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