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June 17, 2011 Archive
■遺伝子組み換えとTPP

もう一つのエネルギー問題である現代の食。
さらに食は単なるエネルギーではなく、イノチですからなおさら大問題。

やばいっすよ〜ニッポンおよびニッポン人。
原発も食も、大変なピンチです。
その危機感がないのがなんとも…。

食に関してはさまざまな問題がありますが、まずは「今」皆に知っていただきたい〜「遺伝子組み換え」と「TPP」。ネットや口コミでぜひ、拡散願いたいものです。

メンズマクロを一緒に行った同志、ムスビの郷 岡部先生のブログから表題に関する記事を転載しますね。先生、毎度、ありがとうございます:)

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●6/10UP〜もう一つの危機!  
先日、このブログでもご紹介させていただいた、「遺伝子組み換え承認」に関するものです。
今回は東京のMI塾の卒業生で、今は料理教室をされている松村清美さまからのメールをご紹介します。
放射線に関する話題に隠れていますが、この事は私たちにとって、無関心ではいられない問題です!!

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私が、15年位前に生活クラブに加入した頃、盛んに遺伝子組み換え食品反対の署名活動に協力したのを覚えています。未知のものが日本に入ってくることがとても不安でした。

すっかりあって当たり前になってしまった遺伝子組み換え食品。表示があるものは選ぶことが出来ますが、表示なしのものも多くでまわっていたり、外食や加工食品にたくさん使われています。世界中で一番遺伝子組み換え食品を食べているのは日本人だそうです。

今までは、市民団体の署名活動などで、国内では遺伝子組み換え作物の栽培は禁止されてきましたが、この度、生態系に影響はないと判断され、4品種が農林省で承認されようとしています!!

農薬は禁止されれば使わなくなりますが、遺伝子組み換えの花粉や種子は、風や虫、鳥たちによってどこまでも遠くまで拡散してしまうので、一度生態系に入ってしまうと、果てしなく拡散してしまい、最後は全ての作物が汚染されることになります。

承認に先立ち、農林水産省が国民の意見・情報を募集しています。

原発事故から、私たちは無知の怖さを知りました。何も言わないことは「yes」と言ってることになってしまいます。

私たちの体と生態系にどんな影響を与えるのか、安全が確認されていない遺伝子組み換え食品の栽培をなんとか阻止するため、みんなで意見を送りましょう。

締め切りは6月21日

メール・郵送・ファクスで送ることができます。

「YesかNoか・・・ひと声だけでも届けましょう!」

詳しくはこちらの農林水産省のHPをご覧ください。意見の送付先も書いてあります。

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先日参加した「放射能だけじゃない!タネの遺伝子汚染を考える映画祭inあざみ野」で観た映画「パーシー・シュマイザー モンサントとたたかう」と、「自殺する種子」著者・安田節子氏講演会からの情報をがんばってまとめましたので、お読みくださいませ。

<日本では>
・日本は、アメリカからの遺伝子組み換え(以下GM)食品の最大の輸入国。特に安売りのキャノーラ油は、全てGM。欧米では家畜用としか認められておらず食べてるのは日本人だけ。(外食・デパ地下・加工食品・ジャンクフードに使われる)

・国内自給率25%の家畜の餌はほとんどが輸入GM大豆やGM穀物。

・表示義務は、5%以上使われている場合のみ。副材料(納豆のたれなど)には表示義務はない。(アメリカ・カナダは表示義務がない。欧州は表示義務が厳しい。)アメリカが、日本に表示義務撤廃を求めてきている。また、TTPに参加すると表示義務を撤廃せざるをえない。

<安全性>
・GM作物そのものを検査していない(取り出した物質のみ)。長期摂取、次世代影響は評価されてない。実質的同等性評価(見た目も栄養も同じだからいいんじゃん~的な感じ)

・GM企業から独立している研究者の動物実験では・・・GM大豆で子ラット死亡率51.6%(普通の大豆は10%)、ラットの攻撃性と母性喪失。アメリカの殺虫コーンで豚の受胎率80%低下、牛の変死。その他多数報告され、欧州では使用・栽培禁止が多数。

・人体への影響では、アメリカの殺虫コーン(タコス)でアナフラキシーショック。フィリピンで花粉によるアレルギー、アルゼンチンやパラグアイのGM大豆産地で白血病や遺伝障害などで避難勧告。サンタフェ州で、全国平均の3倍の癌発生率など多数あり。

<農業への影響>
・GM作物は、品質が良く高収入と言って、農家に契約させるが、遺伝子組み換えのタネは高価で、しかも自家採種ができないような遺伝子組み換えがされている(F1)ので毎年買わなければならない。種子は高額で、その契約には、自社製品の除草剤使用、機械使用、指導料支払い、他からの種子の購入禁止、GM会社の私設警察の立ち入りなどの条件がセットになっている。契約書を理解して契約する農家は少なく、自立した農業ができなくなっている。

・急激な除草剤耐性雑草や耐性害虫の発生により、多種類の農薬を購入しなければならず、収入は減り、農家は借金苦に苦しんでいる。資金もないので訴訟も起こせない。このためアメリカの大豆、とうもろこし生産量は、15%減少した。

・インドでは、高価格種子、収量低下、国際市場での価格低下で自殺農民続出10年間で19万人。
詳しくはコチラ

・自然にGMの種が飛んできて、自分の作物がGM汚染された場合、特許侵害と言われ、賠償金を要求される。GM汚染されたので抜こうと思っても、GM会社の物だから抜くことも許されない。抜いてほしい場合は、様々な権利を放棄する契約書にサインを求められる。

・GM技術は、食糧危機や飢餓を救うという宣伝文句で広がっているが、これらの事から、実は化学工業メーカーが種苗会社を買収して、種子の支配(食の支配)という利益追求が目的であると思われても仕方がない。

・風、鳥や虫たちが運んで、在来作物との交配が起こり生態系が壊れる。「在来種にGM種が入る」→GM種になってしまう。「GM種に在来種が入る」→GM種であり在来種にはならない。そのため、最後は全てGM種になってしまう。薬品は危険と分かれば使用が禁止され、それ以上広がらないが、種子は生き物なのでどんどん広がってしまう。

・バイオ燃料や食糧危機で、今はどんどんGMが拡大している。

・自殺種子技術(ターミネーターテクノロジー)・・・種子が成熟する前に成長をブロックさせるGM。これをはずす薬を売りつける。

<私たちが出来るGM対策・買い物は1票と同じ♪>
・国産の物を選ぶ(今のところ日本では栽培が認められていないので)
・有機のものを選ぶ(有機認証はGMを使えないので)
・GM対策をしている団体の食材配達に加入する。(生活クラブや大地を守る会など)
・加工食品や外食をなるべく避ける。(★マナバーガーズは安心安全美味しいのでご心配なく)
・食品メーカーのお客様相談室(フリーダイヤル)に「GMを使った商品か?」、「GMを使わないでほしい」など、電話をかける。

※多少のニュアンスの違いがあったらごめんなさい。

安田節子氏インタビュー

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私もこの文章を読んでいて、とても考えさせられました。
”遺伝子組み換え食品”は人の体に影響を及ぼすだけではなく、農業従事者や地球の生態系にも影響を及ぼすなんて、恐いですね。

この地球は今、生きている私たち人間だけのものではありません!人間以外の動植物や、これから生まれてくる世代に残していかなければいけない大切なものです。

私たちは、ただ今それを借りて生活しているに過ぎません。
賛同された方は、ご協力をお願いします!!

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*以上、転載終わり〜つづけてもう一つ。
上記との関係しますのであえて2連発。

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●6/11UP〜本当に日本国民のため?  
ムスビのある筑後地方は、ただ今、大雨警報発令中です!
普段は穏やかな川の流れも一変、小さな橋を流れる川の水位は橋スレスレで通ると少し怖かったです。
河川敷を通る時は、くれぐれも運転にご注意くださいね。

昨日の『遺伝子組み換え反対』に引き続き、今日はこれからの日本の農業に深刻な状況を及ぼすであろう、TPPについて、ビル・トッテン氏のコメントを紹介させていただきます。

簡単にビル・トッテン氏の紹介をしておきます。
ビル・トッテン氏は株式会社アシストというシステム会社の社長でもあり評論家でもあります。日米関係の著書もあります。TV番組のコメンテーター等でご存知の方もあると思います。

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題名:No.960 日本の農業、社会を壊すTPP参加
From : ビル・トッテン
Subject : 日本の農業、社会を壊すTPP参加
Number : OW960
Date : 2011年06月10日

日本の主流メディアがどこまで報道しているかわからないが、日本農業新聞にウィキリークスが暴露したアメリカの公電が紹介された。ニュージーランドのTPP(環太平洋経済連携協定)首席交渉官がアメリカ国務省の担当者に、TPPは日本や韓国などを押しつぶすことが長期的な目標だと語ったというものだ。
(ビル・トッテン)

日本の農業、社会を壊すTPP参加

ニュージーランドとアメリカは、ともにTPP交渉を主導する立場から農地への投資制度や食品の安全性などの基準を統一する「絶対基準」を定めて経済の自由化を推進しようとしている。それは既存の基準や規制の緩和・撤廃につながり、日本の農地までも自由化させるような仕組みなのである。

ウィキリークスが暴露するまでもなく、オバマ大統領は2月に行った経済報告でも、TPPによって貿易障壁を取り除き、アジアの市場を開放することでアメリカの輸出拡大を目指すと明確に述べた。それはアメリカ企業が日本に参入しやすくすることであり、アメリカの思惑通りの基準を日本が受け入れれば、農業だけでなく医療市場の開放、そして国民皆保険制度の崩壊へとつながる可能性もある。

そのTPPへの参加判断を先送りしていた菅首相は、5月末に行われた日米首脳会談で早期に判断することを口約束してきたという。判断、というのは、もちろん参加するということなのであろう。いったいどこまでアメリカの言いなりになれば気がすむというのか。

東日本大震災で日本の第一次産業は大きな被害を受けた。東北地方に米や野菜、魚などの食料を依存してきた首都圏は、これからは電力不足だけでなく、食料不足にも見舞われることは間違いない。日本国内で流通する食品の約2割くらいが食品廃棄物として捨てられているという記事を読んだことがあるが、これからはそのような無駄ができなくなり、また飽食から、日本の国は一転して少食の国にならざるを得ないのは決して悪いことではないかもしれない。だがそうなった時、真っ先に影響を受けるのは常に弱者や貧しい人々であることを考えると、政府は早急に対策を講じるべきである。

TPPへの参加は、日本の農家をアメリカ政府から多額の補助金を受けているアメリカの大型農業と競争させることである。それによって利益を得るのは一部の多国籍企業や富裕層だけであり、被災を受けずに生き残っている日本の農家すらもそれによって壊滅し、日本の国家安全保障の弱体化につながることは目に見えている。

TPPとは海外の企業や外国人投資家が日本で自由に振舞えるようにすることであり、日本国民の健康や幸福を守るためにある規制をひとつずつ取り除いていくという協定である。原発事故の収拾がつかない混乱の中で、日本政府は国民に幅広く告知することなく、日本でも遺伝子組み換え大豆の栽培を容認する方向へ動きだした。それはあたかもTPP参加のための準備のようでもある。

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TTPと言う言葉、震災の影に隠れて最近は、あまり聞かなくなりましたが、少し前まではTVや新聞でよく目にしたり、耳にしていました。

田畑に掲げられた看板の『TPP絶対反対!』には、農家の人たちの切実な思いが込められています。

ただでさえ、食料自給率は下がる一方なのに、TTP法案が通ってしまうと、ますます自給率が下がってしまいますし、農業に従事している人にとっては死活問題です!

また、自由貿易によって入ってきた食べ物の安全性も心配です。

もし万が一、輸入元が天災で輸出できなくなった場合は、このままだと日本は食糧危機に陥ってしまいます。

私は今まで、田んぼと言えば、お米を作るためのものと思っていました。
しかし、田んぼには色んな役目があったのです!

①水をキレイにする。
②地下水や川の水のバランスを一定に保つ。
③洪水、土砂崩れの防止。
④稲が光合成をすることにより酸素を空気中に放出する。
⑤田んぼの水が上昇することにより気温の上昇を防ぐ。

他にもありますが、ざっとあげただけでもこれだけあります。

日本の農業を守ることは、食料確保だけでなく、雇用、自然、自分たちの身を守ることに繋がってくると思います。

このTPPは何も農業だけの問題ではありません!
日本の得意分野の自動車産業、機械産業、電気電子産業にも影響が及ぶことは言うまでもありません!!

とりとめもなく、思ったことを書いてしまいました。
読みにくくなってしまったかもしれませんが、お許しください。
今日も読んでくださって、ありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。

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*以上、転載終わり。

TPPに関しては下記もアップしておきますね。

いやはや〜おそろしい日本および日本人潰し。
「今だけ」「自分だけ」「お金だけ」の狂ったアメリカ&世界金融支配マフィアの生き様。また、本来は守らなければならない立場にもかかわらず、それらに牛耳られてしまっている日本の政府や官庁、大企業や代理店やマスコミ〜皆、家に帰ったら良きパパなのに、自分の子供や孫や子孫のこと、ご先祖様から脈々と続いた母国のこと考えないのかな?

原発も基地問題も食も戦争の問題もすべての根っこはひとつ。
マネーと権力…困ったもんです。

多くの情報から意図的な洗脳、恐怖や縛りの情報をまずはカット。
正しい情報、役に立つ情報をチョイス、それは人々を本質的に幸せ+ヘルシー+自由にするもののはず。
それを咀嚼。
そして自らが考えて日々行動=日々遊ぶ。
自分の意志で何を選ぶか?それはあなたの「自由」です。
それが本当の「自由」:)

PS
ハッキリ言えるのTVや新聞は見ない方がいい時代ですね。
たとえばこういう広告は拒否されたそうです。

【日経へ質問】TPP推進の日経が広告掲載において言論統制?「「TPP開国論」のウソ 平成の黒船は泥舟だった」の広告掲載拒否

20年ほとんど観ませんが、困ったことなく、かえって自分の時間(読書や遊び)がとれて快適ですよ。
余計なお世話だったらごめんなさい。

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