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Hideki SHIRASAWA
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Environmentalist
TAO Lab代表
うお座
“Think Cosmically
Act Joyfully"
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October 2010
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serch
■病院体験記 1

本日患者として8年ぶりに本格的に病院を訪ねた。

前回は42歳のとき、住み始めたハワイ島、ヒロにて。
その頃、新しい環境で気持ちの優れないトラブルがいろいろ。
キラウエアの宇宙を感じる景色の中、そんな状態でたった一人になりに行こうと思った自分が今思えば、超浅はか。
しかも、満月の夜にもかかわらず。

ヒロの町を出るあたりのひっそりとした住宅地。
緩やかだけど下り坂のT路を左折するはずが気づかず、また、一旦停止もせず、飛び出した瞬間に左からきた車と衝突!
こんな遅くに本来このエリアでは車はほとんど走っていないにもかかわらず、ドンピシャビンゴ!!!
相手の車はボンネットグシャグシャ。(あとで見ました)
こちらはそのまんまハンドルを右に取られ、民家の塀に正面衝突。

その時に乗っていたいた車はワーゲンのバン左ハンドル。
もう一瞬、ほんの一瞬、タイミング遅かったらもろドアーにあたり、自分は危なかった…また、民家の塀が緩いブロックでボンネットのない車にも関わらず、衝撃を押さえられたのもマジでTHANKS GOD。

一瞬、気を失いましたが意識はすぐカムバック、とともに自分のしでかしたことで、目の前真っ暗!人生、終わったと思った。
(おいおい、何度目?またその後も?学習能力低し)

車体が曲がり、ドアも内側から開かず。
ハツカネズミのごとく、車内を凄いスピードでぐるぐる廻ってなんとか出ようともがいてた自分を冷静なもう一人の自分が車外から見ていたかのように記憶しています。

ぼちぼちの集落ではありますが、誰一人出て来ず。
しばらくしたらたくさんのサイレンの音が。閉じ込められた車内から見えた景色はまるで映画のよう。
ピストルを引き抜いたポリスマンが沢山降りてきました。
車を囲まれ、外から開けてもらったのもつかの間、いきなり、ホールドアップ!
なんだかわかんない英語で怒鳴られ、取り囲まれ、身体検査。

向こうにしてみればヤク中やアルコール、はたまた、武器でも持っていやがるかもといったハワイの片田舎とはいえ、ここはアメリカ!
日本人の住む世界とは別世界ともいえる良い意味でも悪い意味でも自由の国。
ご近所さんが誰一人出て来ない理由を実地体験で学習した次第です。

ポリスマンも俺が凶悪な犯罪者にはどう逆立ちしてもなれるタマでないのがわかったようでピストルは全員ホルダーに戻しました。
こちらは拙い英語でまずは相手ドライバーの安否と塀を壊してしまった住民にあやまりたいと願いでた、が…

ポリスマン曰く

「なにも喋るな!」
「あやまってもだめ!」
「おまえが行っても相手が迷惑」
「すべて保険会社に任せろ」

とのこと。

本当にありがたいことに相手に結果、怪我は一切なし。
未だに彼らがどこのどなた様なのか知らない…ドライといえばドライ。
日本人のこちらにしてみれば菓子折りでも持って謝りたいところ。
加害者の自分にとっては楽といえば楽だが、なんともな最初で最後の経験。

事故相手はいつの間にかに帰っており(いつ、どうやって帰ったのか知らない!)、グシャグシャになった2台の車をレッカーで運ばれ、気づいたらポリスマンも全員引き上げとのこと。

え〜、こっちはそんな感じ?
携帯なんか持ってないし。
こちらは神経パンパンに張りつめていてアドレナリンもきっと出まくり興奮していたんだろうけど、流石に体を打っていて、時の流れとともに首や肩や腰の痛みを感じてきてあらためて「自分」に戻ってきた。
気づいたら、漆喰の夜に音も無く、ただ一人たった一人、自分が痛い体とともにたたづんでいました。

「痛ェ〜」

なんと、南国特有のドシャ雨まで降ってきやがって。
こんな大雨の中では泣くことも出来ない。
毎度のことながら、自分のおバカさで起こったことにひたすら耐えるだけ。

ただ唖然と。

結構距離はあるけど歩き始めるしか無いかとやっと思考にスイッチが入った頃。
そしたら一番高ピシャの若いポリスマンが一人どういうわけか戻ってきてくれた。
そして、救急車ではなく、タクシーを呼んでくれました。
ヒロの自宅のすぐ下にあるヒロホスピタルに連れてってもらい、検査。
翌日も。
大事なさそう…。

まぁ、とりあえずなにより。
それからさらに体や後悔の痛みを感じなくなるまで1週間ほど耐えていました。

れれ?長くなっちゃたね:)
本日の病院話は2でお伝えします。
いろいろ経験させてもらいました。
感じたこと多し。

PS
この時の事故はその7年前に訪ねていた印度のアガステアに書かれており、教えてもらってましたというオチもあったことを加えておきます。
当時35歳。
「42の時、交通事故。だけどイノチには別状なし」
ハワイ+インド、自分にとってはヤバいところです。


by tra
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