ヘッダー
December 14, 2009 Archive
■ドラッカーとフラー

なにかを生み出す必要性に追われると無性に読書したくなります。乱読超えて・・・癖ですね:)
いろいろ手に取っていますが特に今、はまっちゃってるのがP・F・ドラッカー

0912141.jpg
P・F・ドラッカー

そのなかで今回はこれを〜「ドラッカー わが軌跡」から。

大好きなフラーについて書かれている場所。

0912142.jpg
R・B・フラー

13章 「テクノロジーの予言者、フラーとマクルーハン」 P266から・・・

「私は、二人が有名になるずっと前から友人だった。いずれも、最初に会ったのは一九四〇年頃だった。長い間私は、二人の言うことに耳を傾けるわずかな人間の一人だった。
その私さえ、彼らに従う者が現れるどころか、彼らの声が世に届くことさえあり得ないのではないかと疑っていた。彼らは荒野の予言者だった。しかも、約束の地どころか、オアシスからさえ、はるかに離れた荒野にいた。」

「バックミンスター・フラーすなわちバッキー・フラーにとっては、テクノロジーとは天体の音楽だった。それは人間完成への道だった。彼のいうダイマクシオンは、最大の空間をもたらすデザインだった。」

その後、まだ無名だったバッキーとの交流が書かれていますが、興味のある方は本書を手にとって下さい。「彼らは荒野の予言者だった。しかも、約束の地どころか、オアシスからさえ、はるかに離れた荒野にいた。」「フラーにとっては、テクノロジーとは天体の音楽だった。」・・・というところですでにやられちゃいました。ドラッカーさんも詩人だな・・・

いつも新しいモノやコトは辺境から現れる。
また、それを発信しつづけるお役目はまずは社会的・経済的な試練があったり、人格そのものを誤解されたり・・・でもそれが真理ならいつかきっと理解されることになるだろう。
そのために生きるならそれは超遣り甲斐があると思います〜超大変だけど・・・:)

二人から勇気戴きました。

| Comments (0) | TrackBack (0) | Category : Person | by tra