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Hideki SHIRASAWA
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August 12, 2008 Archive
■地の日 天の海

昨晩、本屋さんで見つけた内田 康夫氏の小説です。江戸時代の長期に渡る平和の基礎を築いた一人ともいえる天海和尚〜俺にとっては空海さんや白陰さんとともにとても気になる僧侶の一人です。その和尚の謎に包まれている前半生と戦国時代を舞台にした物語・・・となったら読まずにはいられません。


chinohi.jpg

●地の日 天の海 上
●地の日 天の海 下


あらすじ
時は戦国。会津・芦名家の重臣・船木一族の嫡男として生まれた兵太郎は頭脳明晰で将来を嘱望されていたが、自らの出生の秘密と争い事に嫌気がさして元服前に出家を宣言し、随風(ずいふう)と名を改めた。
随風はたちまち頭角を現し、17歳で天台の総本山・比叡山延暦寺へと向かう。彼こそが後に徳川三代に重用され、100歳を超える天寿を全うした若き日の天海そのひとである。

その頃、針売りの吉(後の秀吉)は、武士になるべく諸国を放浪していた。畿内、美濃、駿河。非定住商人でしかない自分がどの国で身をたてるか。若きの日の秀吉は、商人の観点で世の動きと天下の情勢を観察していた。

伝説では秀吉と同年同日に生まれたという黒衣の宰相天海。信長や光秀の盛衰、秀吉の天下取りなど、戦国の動乱をすべて見聞した若き日の天海(随風)を中心に、ベストセラー作家・内田康夫が描く野心的歴史超大作。

秀吉と光秀の異常な出世から、織田家臣団の抱える構造的問題、そして本能寺の変と中国大返しにいたるまで、ミステリ界の第一人者が、最新の研究成果を駆使して、戦国史最大の謎を解き明かす。日本経済新聞連載中より話題の平成版「太閤記」ついに刊行。

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