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本日の一本
アバター三章までの現在地...『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』そして、その向こうに...
*TAO LABより
先日早速こちら鑑賞しました。
第一章 アバター
青き星パンドラ。
人類の欲望と自然の精霊が初めて正面衝突した、神話の始まり。
これはSFではなく、「自然と生命の側に立てるか?」という問いそのものだった。
第二章 アバター:ウェイ・オブ・ウォーター
舞台は森から海へ。
家族、継承、共生。
闘いはより静かに、しかし深く"生き方"のレベルへと潜っていった。
第三章 アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ
三作目で描かれるのは「炎」と「灰」。
善悪の二項対立を越え、破壊と再生、信仰と暴力が絡み合う精神的に最も危険な章になると予告されている。
パンドラは、もはや理想郷ではない...それでも、生命はどう生き延びるのか。
アバターは
自然 vs 人類
善 vs 悪
テクノロジー vs 生命
という英語脳的な解釈が一般的だと思いますが、それを日本語脳で解釈すると
人類も自然の一部として、どこで関係を壊したのか?
ナヴィの精神性は「信仰」ではなく環境との同期能力
エイワは神ではなく、惑星規模の精神場
とも云えるかと。
パンドラは舞台ではなく、一つの巨大な精神体(場)です。
アバターとは「別の身体を持つ話」ではなく、「別の関係の結び方」を体験する装置なんです。
ジェームズ・キャメロンは、常に「技術の最前線」を使いながら、語ってきたのは一貫して 生命・自然・人類の業です。
深海に潜り、宇宙を描き、機械と人間の境界を問い、そしてアバターで"銀河宇宙規模の精神性"に踏み込んだ〜彼にとって映画は娯楽ではなく、人類に向けた巨大な思考実験だとも言えます。
キャメロンは今後、アバター残り二作に加え、ヒロシマを題材にした作品、そして日本マンガ原作のアリータ:バトル・エンジェル続編も構想中とされています。
こりゃ〜10年、15年先まで、すでに彼の予定は満杯。
わたしはいま、「ホーリーゴースト」という精神学的テーマを軸に、いつかキャメロンの問いと共鳴するアニメーションを生み出したいと、静かに、しかし確かな意志をもって発心しています。
精神学とは波動学、生命学です。
今年は、その物語の入り口に立った年でした。
急がない。その日その時を待ちます。
来年以降も、時を味方につけながら、じっくりとハッコウさせていきます。
アバターが問い続けてきた「ヒトは、どこへ向かうのか?」その道をわたしも歩いています。
「始国巡礼の旅」もまた、その大きな流れの一部です。
キャメロンが映画というスケールで挑んでいる問いを、わたし(たち)は日本語脳 × 精神学 × アニメ(マンガ)というかたちで引き受けていく...それが、この肉体で生きる最期のゴールであり、最大の集大成となるソウゾウになるはずです。
結果は結果。
一歩一歩、何があろうとも、このプロセスそのものを信じ、歩み続けていきます。
お天道さまを仰ぎ、光に上昇:)


