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サンフランシスコで生まれ、常に環境に配慮した考えをもったエコフレンドリーなサングラスブランド『SUNSKI』

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*TAO LABより
サングラス、今まで沢山購入してきました。
それなりの価格のその時点でカッチョイイ!と思うものたちを〜なんで沢山かというと...次から次へと無くしちゃうからです...トホホ...

ですのでブランドものを買わなくなりましたが、こちらのブランド、見つけちゃいました:)

アウトドアにも日常にもフィットする何処かしらレトロなデザインと、軽やかな掛け心地、そして環境に配慮したものづくりで多くのファンに愛されているカリフォルニア発のサングラスブランド「SUNSKI」。

このブランドの物語はこんな感じで始まり、今に至ります。

『ブランドの創始者であるトムとマイケルは大学卒業後の2009年、二人でオーストラリアへサーフトリップに出かけた。
東海岸を北から南へ旅し、色々なポイントで波に乗り多くの知己を得た。この時に買った80年代製のラッドなデッドストックのサングラスが後々の二人の未来を変えることに。

オーストラリアみやげのサングラスは一旦クローゼットに仕舞われ、二人はサルサボウルを作り売り出した。ディップを入れるカップが付いた特製のサルサボウル。
なぜサルサボウル?答えは簡単。「みんながディップをこぼして困ってるから。誰かが作らないと」

マイケルがフィラデルフィアのトムの実家に転がりこみ、ママに毎晩パスタを料理してもらいながら、ここからひたすらサラダボウルを出荷した
2年で完全に資金が尽き、サルサの栄光もここまで。

生き残りをかけて最後のキックスターター勝負に出たのがこの時。例のデッドストックサングラスを引っ張り出し、これを忠実に再現したサングラスを売り出す資金を募ったところ、わずか1カ月で15万ドルが集まった。
こうしてSunskiは始まった... 』

アメリカならではのいいお話です〜:)

さて、今回チョイスしたのはこちら〜プレミアムとアルパインのハイブリッドなモデル「プレミアムアルパイン」コレクション。
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STRADA ストラダ アイボリーシルバー

サイドシールドは取り外し可能で、サイドシールドの内側は黒色を採用し、雪上での眩しい日差しを遮ってくれます。センターピースもマグネット式で取り外し可能です。反射の強い雪の上、また海上でも視界をサポートします。両方とも小さな穴をあけて内側が曇りにくくしています。

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