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本日の健美
人の皮膚と馬の皮膚は「構造的・脂質的」に一部共通点が〜特に「こうね」がね!
馬油が人の肌になじみやすい理由のひとつは、馬の脂肪(特にこうねなど)に含まれる脂肪酸の構成が人間の皮脂に近いからです。
特に以下の脂肪酸が類似しています。
オレイン酸(保湿・浸透力に優れる)
リノール酸(炎症を抑える・バリア機能をサポート)
浸透性が高い〜馬油は皮膚への浸透力が高く、べたつきにくい特性があります。
これは人の皮脂と近いため、肌に「異物」として認識されにくく、なじみやすいためです。
で、相変わらず、日光浴=紫外線ガンガン浴びるの好き(プラスの効果としては邪気が抜けます)なので最近、お肌のお手入れに下記、高品質の「こうね」を実験方々使っております。
横濱馬油商店 生馬油 こうね100%
◆ 完全無添加「こうね」100%で作られた馬油
「こうね」は馬のたてがみ部分の脂肪。そこから採れる馬油は「こうね馬油」と呼ばれ、特に高品質・高級品とされてます。スキンケアや治癒効果を目的に、敏感肌向けの自然派化粧品などで使われてます。
・生馬油ゴールドは、たてがみ下の脂「こうね」のみで作られた、添加物・保存料・香料など一切使用していない天然ピュアオイルです。
・「こうね」は一般の馬油に比べて融点が低いのが特徴で、お肌にのせた瞬間にスッと溶けてべたつきません。
・生馬油ゴールドなら高い浸透力と保湿力を季節を選ばず一年を通して実感できます。
食スタイルは菜食ですが〜お肌にはしばらく馬油、それも「こうね」使ってみますね!