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本日の一本
リスペクト! " 日本精神 "...アニメ通して「日本語脳化」する世界中の方々〜 たとえば " 鬼滅の刃 " 〜
最新作『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』第一章は世界150カ国上映、日本では7/18公開とのこと
今回のモルディブ+南インドの旅、さらにそこに集ってた世界中の方と触れあい...で、再認識したこと〜
今、世界は「日本」にとても憧れ、また、リスペクトしてる方増えています。
その事象に対してマンガやゲームとともに日本のアニメといったエンタメコンテンツがとんでもなく貢献していること、実感いたしました。
情けないことに当事者のわたしたち日本人は「失われた30年」とか言って、自分ではナイ、誰かのせいにして底の浅い「正義」や「正論」を振りかざし、他人をジャッチしている。
また、宵越しの金を持たず、足るを知り、「金」や「権力」を「権威」や「品性」の下にして生きてきたご先祖さまたちのことを忘れ、そのような輩に尻尾を振り、おべんちゃらを宣ふ...
モルディブのローカル船や南インドのローカルバスで移動中...それに乗っていた現地の子どもや若者がスマホで目を輝かさせ、まさしく「全集中」して見入っていたモノ〜『鬼滅の刃=英題は「DEMON SLAYER」』でした。
「slayer」は「退治する人」の意ですから、物語的には間違っていませんが、ここは「blade」や「sword」ではなく、オリジナルタイトルを活かし、「刃」使い、結果「NINJA」や「TSUNAMI」と同じく、「刃=YAIBA」は「刀=KATANA」...を使って、世界タイトル、かましてほしかったですね:)
その日本語の言霊が単なる「武器」ではないこと〜日本の刀は精神を写し、宿すものとの理解、それが「ZEN」とともにリスペクトする「SAMURAI SPIRIT」に通じ、そんな精神性を世界中の方とシンに共有出来たら〜世界平和、一歩近づくと確信しています。
さて、こちら、ご参考までに。
世界が号泣〜無限列車編
世界が号泣〜刀鍛冶の里編11話
おまけ
世界に愛される〜刀鍛冶の里編 特別映像「竈門禰豆子のうた」
可愛く、いじらしい妹ですね〜世界中のお兄ちゃん、上を向いて「今」顔晴りましょう〜:)