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本日の一枚
Sounds of Power in Time + George Naʻope
*TAO LABより
10代の頃から一番訪ね、また、滞在したであろう、ハワイ。
一時、ハワイの音楽にずっぽりとハマっておりましたが、ここ、20年近く〜ハワイに行かなくなってからご無沙汰DAYSです。
で、久しぶりにこちらを〜西洋音楽の影響を受けたハワイアンも良いけれど、やはりそれ以前のフラ・カヒコの素晴らしさには敵わない、そう再確認させてくれる音源。
トム・ヒオナをはじめとして、伝説的クムフラ(ハワイ文化を教える伝承者)たちが集まり、スミソニアン財団のために行った貴重なレコーディングとのこと。
様々なメレ(詠唱)のスタイルが収録されています。
1923年から1989年の録音であり、遙か昔のメレのスタイルを知ることができました。
メレを中心にイプ(ひょうたん)、パフ(鮫の皮を張った太鼓)などの演奏が聴けますよ!
*おまけ
1964年から開催されているフラの祭典〜世界最高峰のフラコンペティション『メリーモナクフェスティバル』の創設者 クムフラ 故・アンクル・ジョージことジョージ・ナオペ氏と。
ヒロ住んでいた頃にメリーモナクの会場で色彩共鳴するようなファッションだったので声を掛けられ、パチリ:)