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LAB LETTER

日本語脳シン・ショ第二弾『神を超えよ!仏を超えよ! 積 哲夫の言葉【一の巻】』大詰めです。

" 聖書の神を超えない限り、世界は救えない。仏陀の知を超えない限り、人間は開放されない。 "

装丁-1.jpg

*TAO LABより
まずは積哲夫三部作から始まる日本語脳シン・ショ
第一弾「日本人は救世主」に続き第二弾「神を超えよ!仏を超えよ!」の印刷製本に向け、ラストスパート、大詰めを迎えています。

今回の著作も前回に続き、聞き手の方がいます〜何田匡史さん。

この書籍の元となる彼と積さんの対話がネット上で始まったのは2017年2月3日でした。それから5年あまり、休みなく毎週一回掲載されていました。
今回の著作はそのスタートから71週目、2018年6月10日までの71回分を手直し、まとめたものです。
このタイミング、何田さんにとっては新たな仕事へのシフトと重なり〜というか、その仕事を始めるにあたっての自己紹介とともにツールとなるであろうこの出版を大変、楽しみにしてくれていました。が、しかし...

運命というか天の計らいというか、この2月、歴史に残るような大きな雪崩れに巻き込まれ、何田さんはこの書籍の完成を見ること叶わず、肉体から突然!!離れることとなってしまいました。
そんなアクシデントも起こり、一時期、この出版も危ぶまれたのですが、関係各位の想いと協力により出版に漕ぎ着けました。有り難いことです。
その時のコトや何田さんの今の状態については書籍に書かれております。ぜひ、読んでいただけましたら幸いです。

さて今回、【一の巻】としているのは、この書籍に関しては続編として【二の巻】【三の巻】と出せるだけの対話原稿があります。
願わくば引き続き、刊行したいと考えています。ぜひ、よろしくご支援、お願いいたします。

今回のデザインも前回に続き坂本雄吾さん。
帯には肉体を離れた何田さんをイメージした植物や蝶をあしらってくれています。
ナイスおもいやりセンス、ありがとうございます。

この著作をあらためて肉体を離れた何田さんに届け、捧げます。
合掌

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