Vol75 2022-06-01　ゲスト：小島大介さん

今月のゲストは〜伊豆在住の音楽家、DSKこと小島大介さん。
個人的にDSKやポートオブノーツ等々で活躍している彼のファンでした。今から10数年まえ、福岡マナバーガーズ時代に友人を介して出会いました。その後、もう10年近く前になりますが伊豆に戻り、なんと、大介くんも伊豆に移転。比較的近くに居るので公私にわたり交歓しています。

彼はさまざまな音楽活動をしていますが、本年より『QUIET MUSIK』として伊豆での生活から生まれたピースで和む、あらたな音楽を奏で始めました。

自分が地元愛：）で始めている"this IZU."(デスイズドット）というネーミングの企画とコラボ〜近日中に『this IZU.QUIET MUSIK』としてピースデリックな映像＋音色をお届けしたいと思っています。

では大介くんを迎えた６月のオダワラ興味sing!sing!、今月の選曲はすべて大介くんが関わった楽曲たち "大介祭り" でお送りいたします、お楽しみ下さい。

今回の選曲は最新作とともにお話しにも出てきたポートオブノーツの楽曲を〜来月、ポートオブノーツとして７月１５日横浜ビルボードで久しぶりにライブとのこと。

＊一曲目

QUIET MUSIK　Calming Surf　
大介くんによる新プロジェクトQUIET MUSIKが、ハンドパンやギター、民族楽器などを用いて自然音を織り交ぜたヒーリング系ミュージックを軸とした『QUIET MUSIK』をドロップ。伊豆半島の豊かな自然の中にある自宅スタジオで楽器を奏で、またフィールドレコーディングでも録音。そのなかからの１曲を。

＊二曲目

Port Of Notes　Hope and Falsity　
ポート・オブ・ノーツ、１９９８年のセカンドEP『With This Affection』よりの１曲。本当にクオリティの高い作品だ。ヴォーカリスト・畠山美由紀とギタリスト・小島大介が作り出すサウンドは、基本的にアコースティックで、ふくよかな響きを放つ。ヴォーカルがソウルフルなので、シンプルな音の構成でも深みを感じさせますね！

さてさて、今回の選曲、いかがでしたか？
引き続き
Let's enjoy the music 〜：）

...番組の感想やリクエスト等、送っていただけたら幸いです。
fmo@fm-odawara.com

＊YouTube
https://youtu.be/Gr0tyGK9jsM