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本日の一枚

俳優、映画監督、画家、ミュージシャン、そして OTOフェチ〜ヴィンセント・ギャロ『When』

*TAO LABより
ぬくもり+ゆったりとした音色
ふんわり+やわらかい響き
せつない+うれいある唄
なんだか、とても...美しいアルバムだと思う。

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Vincent Gallo 『When
ジャケットもイカす。
流石のセンス。


Was


When


I Wrote This Song for the Girl Paris Hilton


Apple Girl

*ヴィンセント・ギャロ

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1962年アメリカ、ニューヨーク州バッファローに生まれる。
1978年に家を出てニューヨーク・シティに。アーティストのジャン=ミシェル・バスキアと共に実験的音楽グループ「GRAY」の活動を始める。GRAY脱退後は元GRAYのバンドメンバー、ウェイン・リ チャード・クリフォードと「Bohack」というバンドを結成し、高い評価を得ているアヴァンギャルド・インダストリアル・ノイズアルバ ム、「It Took Several Wives」をレコーディングする。
ギャロは、閉鎖されたスタジオで捨てられていたたくさんのアンティーク機材 を見つけてレコーディング機材を集め、自身のレコーディングスタジオ「The University of Electronic Magnetic Tape Recording Music Studios」またの名を 「American Indian Studios」とし、そこでBohackの作品をプロデュースした...

...長年ギャロは、ハイファイ装置や音楽レコーディングの分野では名高く、高い評価を得ており、その分野の多くの専門家から、世界的知識と経験を持つ者として見 なされている。
ギャロは、ハイファイ設計やハイファイ装置、また音楽レコーディング技術や装置に関する専門誌に何度も取り上げられている。彼のヴィンテー ジハイファイ装置やレコーディング装置、楽器のコレクションは、世界において最大級かつ、最も洗練されているコレクションの一つである。
ギャロは熱狂的なレコードコレクターでもあり、LPレコードを35,000枚以上有する。
https://clubberia.com/ja/artists/3707-Vincent-Gallo/より部分転送

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