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本日のたべもの

血流促進〜月桂樹のお茶

*TAO LAB より
前回は枇杷の葉エキスの作り方をアップしました。今回は枇杷とともにここに越してきてからすぐに植え、愛飲している月桂樹の葉を使ったお茶をご紹介します。

人生の節目節目(ピンチのとき=変化のとき)に不思議と霊能者の方が現れ、お叱り:)とともにアドバイスをいただくということが繰り返し、繰り返し、ありがたいことに起こります。この月桂樹のお茶を進められたのは福岡から伊豆に戻るきっかけとなったある霊能者の方のアドバイスの一つでした。

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*月桂樹
クスノキ科の常緑高木。地中海沿岸原産。雌雄異株で春に黄白色の小さな花が咲く。葉に芳香があり古代から用いられた。乾燥した葉は香辛料ローリエになり、葉と小枝は丸く編んだ月桂冠がよく知られている。

月桂樹の葉
月桂樹の葉には、シネオールやリナロールなど血流を促す抗酸化成分やリラックスを促す香りの成分が含まれる。枇杷の葉と同じように乾燥させ、常備しています。

*月桂樹茶の作り方
朝、5時前に起きるのが大室高原で生活しているときのリズムです。起きたら行う確立されたいくつかのルーティンがありますが、そのうちのひとつがお湯を沸かし、月桂樹の葉の白湯を飲むことです。

[作り方]
1.耐熱カップに、ハサミで切り込みを入れた月桂樹(乾燥)の葉を入れ、200mlの白湯を注ぐ。
2.フタをして5~10分蒸らす。

[Point]お湯を注ぐ前に、葉の周囲に沿って1~2cmを目安にハサミで適当に切り込みを入れる。

その後、残りの湯を使い、あらためて月桂樹の葉を入れ、更に煮出す。
日中に適当に飲む月桂樹茶を作り、アイスとして保存しています。

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