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本日の一冊

日本人のここがカッコイイ!

やっぱり日本ってヘンな国?
ホームレスも荷物を整理、「しょうがない」と「がんばる」が共存、優しさと曖昧さ。
31カ国36人の外国人が見た不思議な国・日本。

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日本人のここがカッコイイ!
加藤恭子 :編

*出版社紹介文より
在日年数2年から76年まで、様々な職業に就く31カ国36人の外国人が語った「奇妙だが愛すべき」日本人の姿。日本ってどんな国?真の日本人らしさとは?あなたの知らないニッポンがここにある。

*TAO LABより
6月3日、慶応大学で行われた『タタミゼプロジェクト講演会〜日本語と世界平和〜』おかげさまで250名定員のところ300名の方が全国より参加していただき、大盛況のうちに終了しました。ありがとうございました。このときの講演内容は近いうちにYouTubeにアップさせていただきます。来れなかった方、ぜひご覧ください。

その会場で鈴木先生がぜひ皆様に読んでいただきたいと出版社より購入、販売差し上げたこの本をあらためてここでご紹介します。ここに書かれている事例はまさしく日本語=日本語脳という思考のOSを経験した外国人の方々の体験と実感、感想です。まさしく"タタミゼ効果"(注1)そのものといえる内容、オススメの一冊です。

余談ですが、この本の帯のおにぎり〜美味しそう、ナイスセンスですね!〜:)

なお、金谷先生はふたたびこの10月に来日予定です。そのおりにはなんらかのカタチで鈴木先生+金谷先生両先生の第二回目となる共同講演会もしくはワークショップを開催したいとおもっています。
お楽しみにお待ちください。

(注1)"タタミゼ効果"とは
今回の講演者である鈴木孝夫先生が著作等で頻繁に提唱している言葉。
タタミゼ(tatamiser)とは元々フランス語で使われた新しい言葉で、(フランス人が)日本かぶれする、日本びいきになる、日本人ぽくなる、といった意味である。
日本語を用いていると、自然と礼儀正しくなる、控えめになり、対立を避け、婉曲な表現を使う、にこやかに謝ってしまうなど日本人のようにな柔らかい人になってしまう〜これをタタミゼ効果と呼ぶ。
日本に来た人が久し振りに自分の国に戻ると、周囲の人との調子が合わないので気付くという。
二元論=対立ではなく、和=調和。日本語というOSが世界を平和に役立つという根拠。

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